CORRECT LYRICS

Lyrics : サンキュ39ドロップキック!(Thank You Drop Kick!)

ミク「皆さんこんにちは初音ミクだよ」
ミク「今日は札幌で知り合った邪神ちゃんと一緒に歌を歌います」
邪神「みんな、よろしくお願いしますの!」
邪神「(なーんて本当は人気者のお前とコラボすることで私の知名度アップを狙っちゃうぞ☆作戦なんですの。」
邪神「せいぜい私のために利用されてくれですの…)」
ミク「……ふーん?」
邪神「……ってすまん今のモノローグ!! これじゃ丸聞こえですのーーーーーっ!!!!!!!」

夜はひとり 想い馳せながら
支笏湖に浮かぶ星に手を伸ばし君に歌うの
ん~そんなことより...

カニ食べたいな~! イクラも食べたいな~!
もうこの辺で終わりにして グルメ満喫しましょ?
ジンギスカンに海鮮丼!
ん~よだれがとまらん…!!!
ウヘヘ最ッ高ですの☆

ミク「も~邪神ちゃん!ちゃんと歌ってよね!」
邪神「はぁあああ??もう歌なんて関係ねー!!
今ここでお前より優れていることを証明して
北海道の皆様の人気をゲットしてやりますの!」
邪神「そしてゆくゆくは北海道の観光大使に…デュフフ…」
ミク「え~それは露骨すぎるよ…!」
邪神「うるせぇ~!!!
まずはお前のイメージダウンからですの!
こういうこともあろうかとクイズを用意しておいて良かったァ!
果たしてお前に解けるかな?」
邪神「問題 : 北海道にある日本一の広さを誇る湿原の名ま…」
ミク「釧路湿原」
邪神「………ですが、その釧路湿原に生息する鳥は何と…」
ミク「タンチョウ」
邪神「………お前、なかなかやりますの…」
キミと巡り会えた奇跡を
何と呼ぼうか?
歌が星空を繋いで
キミに会えた気がするのさ
だからDancing Dancing Party time! わっしょいわっしょい!
初めての音にドロップキック (ドロップキック!)
今宵踊るの朝まで
意味なんかなくてもいいのさ
そんくらいが楽しいの キミとだから!

星が照らす ラベンダーに包まれて…
どけどけ~!! え~!?
やっぱスキーですの
誰も止めらんない!
スキーが好きで好きーがスキ…?
これは滑りがとまらん…!!!
お寒いことで☆

邪神「く~っ!!! SNSでめちゃくちゃ煽られてますの!!!
【ちゃんと歌え蛇女】!?
【ミクちゃんに迷惑かけんな】???
人間ごときがイキってんじゃね~!!
居場所特定してこの手作りパイをお見舞いしてやりま...」
ミク「まあまあ…落ち着いて…ってわぁ~! とっても美味しそう!
邪神「ふふん、こんなのお手の物ですの!
北海道のメロンとハスカップをふんだんに使用しておりますの
ミク「すごーい!邪神ちゃんのパイ、食べてみたいな!」
邪神「おーそうか!それならまずはお前の顔面に食らわせてやりますの!
くらえーっ!」
ミク「邪神ちゃん、食べ物は粗末にしちゃいけないんだよ?」
邪神「ウッ…それはそうですの…」
邪神「これはもうパイだけに惨敗…つってな!」
キミと巡り会えた奇跡を
何と呼ぼうか?
歌が私を導いて
ここで会えた気がするのさ
だからDancing Dancing Party time! わっしょいわっしょい!
初めての音にドロップキック (サンキュー!)
指すは全国大会
そんな大会はないのさ
でもでも楽しいの キミとだから!

邪神「ぐっふーっ!!どうしても打ち負かせないッ!!
だっ誰か…誰か助けてくれーっ!!
ゆりねーっ!メデューサはどこだーっ!なんならもう浩二でもいい!!」
ミク「邪神ちゃん…」
邪神「うぅ~…どうして誰もきてくれないんだ…!!
ああ、私には人望が…
ん!?じんぼう!?」
邪神「『セピア~色んのぉ~青い日々ィ~!』」
ミク「すごい!邪神ちゃん、とっても上手だね!」
邪神「ふ、ふん!満更でもねえですの!そういうミクこそ!」
ミク「嬉しいな~ってそうだ!もうこの曲も終わりだけど最後は一緒に歌おうよ!」

ミク「邪神ちゃんと歌えたらきっと楽しいだろうな~!」
邪神「……う、歌ってやらんこともねぇですの!
それに悪魔合体したらきっともっと楽しく歌えると思いますの!」
ミク「やったー嬉しいっ!それじゃあ今すぐにでも…」
邪神「そうだな!よっしゃー!!」
共「「悪魔合体!」」
邪神「………って私蛇のとこだけーっ!?!?!?」
ミク「今後ともよろしく」

キミと巡り会えた奇跡を
"必然"と呼ぶ
セカイと波長すら違う
キミがキミだからいいのさ
だからDancing Dancing Party time! わっしょいわっしょい!
初めての音にドロップキック (人生シアター!)
今宵踊り疲れたし
とりまティータイムにしましょ!
なんだか笑えるね キミとだから!

キミじゃなきゃ嫌だもん

ミク「今日は楽しかったね!」
邪神「すっげぇ楽しかったですの!」
邪神「このあとは私の作ったお菓子で一緒にお茶にしますの 」
ミク「やったー!」