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Paroles : ひと夏の反抗期 - Hito Natsu no Hankouki

夜明けの海を横に見て
バイクで突っ走る
ハートのタンデム

あなたが何か言っているけど
声が聴き取れない
風はノイズ

人を愛するとは
このまま死んだっていいかなと思うこと
腰にしがみついて
ひとつになろうと
願った

ひと夏の反抗期
どこまで走れば
大人になんかならずにいられるの?
このまま
ヘッドライト 消さないで
太陽 昇っても
私たちのその未来を照らして…

若さはいつも無軌道で
目の前のすべてが
邪魔に見える

長距離トラック追い越したら
支配されてたもの
何か消えた

夢を見続けると
現実に戻れなくなるって叱られた
損してしまうのは
自分と言われても
それでいい

青春の反抗期
納得するまで
走ることしかできない2人の
イノセンス
そのスピードが
ほとばしるエナジー
もし止まったらこの陽射しに灼かれる

ひと夏の反抗期
どこまで走れば
大人になんかならずにいられるの?
このまま
ヘッドライト 消さないで
太陽 昇っても
私たちのその未来を照らして…