変わってしまったな僕ら
些細なことでケンカして
悪いのはどっちだ、どっちだ
罪をなすりつけ合って
素直になることへの抵抗が
頭の中わめこうが
そんなの無視して進めば
うまくいったはずだよな
そうなんです、こうやって
反省ばかりを繰り返して
タイムマシンに乗った気分で
6畳の部屋でないものねだりになってるよ
忘れたら、君を忘れたら
後悔するかな、わかってるよな
忘れても、もしも忘れても
どうせ夢の中でばったり会うのでしょう
わかってしまったよ、僕らが壊れてしまったわけが
足りないものなどなかった
邪魔なものが多かった
世界中に二人だけならばと君が願っていたこと
今更言うのアレだけど僕も思ってたんだよ