緑の安物のジャージを着ていたオレ
親友はアディダスだったな
知ってるだろ?
コンプレックスは根深いんだ
あの時に知ったのさ
オレは変人になるだろう
すべてが自身のために選ばれた
ならオレはクレイジーに成りきるよ
寄るな 媚びてくるな
でもそばにいてくれ
人生は一度きりだ
苦しんだ日々よ
つらかったけどオレは成長した
人生は一度きりなんだ
夢のような季節よ
誰かに感謝を伝えたいな
若いときは全く金がなかった
掃除のバイトをしていたっけ
カーテン 暖房 電話 恋人
本当に何も持ってなかったな
それでもオレにはロックがあった
オレにはロックがあったんだ
それだけで前に進めたのさ